安心保証のご紹介
10年間の瑕疵担保責任について
瑕疵担保責任とは、売買の対象物に隠れた瑕疵(外部から容易に発見できない欠陥)がある場合、売り主が無料で補修交換などの対応を行う義務のことを指します。
新築住宅を供給する事業者は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、住宅事業者が住宅取得者に対して10年間の瑕疵担保責任を負っています。
なお、endunoは日本住宅保証検査機構(JIO)に加入し、瑕疵担保責任に関する検査も受けて建築を行っておりますので、ご安心ください。
第三者機関
財団法人 住宅保証機構
日本住宅保証検査機構(JIO)
長期優良住宅認定を受けられます
平成21年6月から「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。
この法律で定められた9の項目(劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、居住環境、住戸面積、維持保全計画)で一定の基準を満たした住宅は「長期優良住宅」に認定が可能です。
認定を受けると、各種減税やローン金利優遇など、様々なメリットを得られます。
endunoは「認定長期優良住宅」の基準を超える住宅を施工いたします。安心してお任せください。
第三者機関
所轄行政庁(都道府県知事または市町村長)
登録住宅性能評価機関
「長期優良住宅」認定には、建築前の申請が必要です。
地盤保証について
endunoでは下記第三者機関の基準に基づいて、地盤調査・地盤改良工事を経て現場検査を受けています。
万一、地盤の不同沈下による建物の損害が発生した場合、お引渡し日より10年間、最高5,000万円が保証されます。
第三者機関
ジャパンホームシールド株式会社
(株)トラバース
住宅性能評価書の発行について
住宅性能評価書の交付を受けることでのメリット
- もしトラブルが起こった場合でも円滑・迅速で専門的な紛争処理を受けることができる
- 地震保険料の優遇を受けることができる
- 住宅瑕疵保険の加入や長期優良住宅の認定手続きが簡単になる
- フラット35の手続きが簡単になる
第三者機関
所轄行政庁(都道府県知事または市町村長)
登録住宅性能評価機関
メンテナンスのご紹介
メンテナンスは、それぞれの中小工務店や住宅会社で違うと思いますが、私たちendunoでは、「家づくり」は、お引渡しをしたら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過と共に、メンテナンスをしながら住み継いでいくものだと考えています。
そのため、竣工したあなたのお家に必ず定期訪問しています。
大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。
特に不具合
がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。
やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。
ヒトもお家も定期的
なメンテナンスが長持ちさせるポイントです。
新築のお客様には、お引渡し以後の1年に1度の点検をさせていただきます。
また1ヶ月、1年、5年、9年6ヶ月の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。
点検内容
お引き渡し
お客様へお引渡し
住宅性能表示制度は、住宅品質確保法または住宅の品質確保の促進などに関する法律に基づき、第三者機関が評価や検査を行い、住宅性能評価書を交付する制度です。
住まいの性能を等級や数値でわかりやすく見えるようにするモノサシとも言えます。
1ヶ月点検
- 電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
- 建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
- ガス・水廻りの点検
- 外壁・塗装の点検
- 住み心地について、確認
1年点検
- 電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
- 建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
- ガズ・水廻りの点検
- 外壁・塗装の点検
- 住み心地について、確認
※一部、補修は有料となります。
2年点検
- 電話にて確認
5年点検
- 電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
- 建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
- ガス・水廻りの点検
- 外壁・塗装の点検
- 住み心地について、確認
※一部、補修は有料となります。
9年6ヶ月点検
- 電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
- 建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
- ガス・水廻りの点検
- 外壁・塗装の点検
- 住み心地について、確認
※構造・躯体以外の補修は有料となります。